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ユダヤ人大富豪の教え。自由人と不自由人

皆さんこんにちは。

 

ついこの前なんですけど、『ユダヤ人大富豪の教え』という本を読んだんですよ

まあ僕の常識は覆されましたよ。

 

これからこの本について紹介していこうと思います。

 

 

ユダヤ人の言う自由人と不自由人

 

 

 

 

 

 

 

自由人の職業

自由人である理由

まず自由人とは何か。本書の述べている自由人の定義についてご紹介していきます。

  1. 自分の時間を持っていること
  2. どこでも仕事ができること
  3. 働かなくても収入が得られること

このように3つの理由から成り立っています。

皆さん上記の仕事の共通点といえばなんでしょうか

それは

不労所得です。

スポンサー、権利収入や印税によって自動的にお金が入る仕組みがあるということですね。

なので当然毎日定時で働く必要もありません。となると時間は当然手に入ります。

時間を手に入れられると、自分の好きなこと、やりたい仕事など新しいことに挑戦もできます。そこからまた新しい収入源を作ることも可能です。

 

ただ、この不自由人にも注意しなければいけないこともあります。

それが世間からの評価です。

不自由人は世の中の人に対して、モノ、サービス、作品を与えるわけなので

批判されたりすることもあるでしょう。

 

中にはそんなことになるくらいなら不自由人のままでいいといったりする人もいます。

なので、全ての人が自由人になったほうがいいわけではありません。

ですが、そんなの気にしないよ!って方なら向いているかもしれませんね。

 

不自由人の職業

  • 公務員
  • 会社員
  • 自営業者
  • 普通のスポーツ選手
  • 大企業の社長

 

 

不自由人である理由

まず不自由人というのは時間に縛られてしまうのでそこが

自由人のデメリットは不自由人のメリットになります。

まさに表裏一体の関係なんですね。

例えばですよ、自己紹介をする際会社員と名乗ればそれなりにまともな人に見えます。

ですが、自由人の場合だと会社員と名乗ったりすることができません。

こんな感じで世の中の人は口には出さないものの、不自由人は偏見の被害にあわなかったりします。

そして、自由人よりも背負う責任は少ないでしょう。

 

 

 

まとめ

 

こんな風に著者は述べていましたが

ただ人生は一度きりです。

あなたの人生はあなただけのものです。

他人に押し付けられた自分になっていませんか?

他人からの評価のために生きていませんか?

 

自由人なら

好きなことやって、好きな仕事をやって、好きな時間に働く。

好きな人と好きな時間一緒にいて、好きな時に旅行に行く。

ただその代わり自分の作り出すモノやサービス、作品に責任を持たなければいけません。

 

不自由人なら

時間という手錠に縛られ、他人からの評価に怯えながら生きていくことになります。

ですが普通というレールから外れることはあまりないでしょう。

 

 

皆さんならどちらを選びますか?

僕なら自由人を選びます。

 

 

 

今日は衝撃的な話をしましたが

皆さん一度、立ち止まって考えてみましょう。

 

それでは今日はこのくらいにしておきましょう。

また次回!!