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スラムダンク解説part1

皆さんこんにちはん

ついにやってまいりましたね。この時が。

 

皆さん漫画は読みますか?

読みますよね、、

ちなみになんですけれども

僕の好きな漫画ランキング第一位は

 

スラムダンクというバスケ漫画なんですよ

 

 

皆さんこの言葉を知ってるでしょうか?

「諦めたらそこで試合終了だよ。」

スラムダンクを知らない方でも聞いたことがある方は多いんじゃないかと思います

 

そんな名言をいくつも生み出し

多くの人を虜にした超名作をこれからご紹介していこうかなと思います

 

スラムダンクという漫画がどれだけすごいのか

こちらの漫画は1990年~1996年の間に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画なんですけれども、この時代のジャンプは黄金時代と呼ばれています。

ドラゴンボールジョジョの奇妙な物語、るろうに剣心幽遊白書等々

数えればきりがありません。そんな時代のですよ?

そんな時代のジャンプの看板漫画だったわけですよ!!

もう名作中の名作です!

そしてこの作品の面白いところはまだあってですね

普通の漫画はだんだんと人気が衰退していって連載打ち切りになることがほとんどなんですよ。

ただスラムダンクは違った。

井上雄彦は違った。

彼はなんと人気絶頂の時期に連載打ち切りにしたわけなんですよ。

それはもう多くの人が涙しましたよ、、、

こんな人気漫画がたった6年ですよ??

そして皆さん聞いてください。このスラムダンクの漫画の中の時間は

春から夏というたったひと夏のエピソードなんですよ。

 

 

いやいやどれだけ凝縮されてんだよ!!!

どんだけ濃い青春だよ!!

ふざけんな俺も混ぜろ!!

て感じなんですよ。

井上雄彦さん。勘弁してください。

僕はもうあなたの作品の虜です。

さてさて気を取り直していきますと。

それなら

たったひと夏で六年かかったんなら試合数がめちゃめちゃ多いんじゃないの?

と皆さん思うかもしれませんが

なんとですよ。

なんとですね、、たったの8試合しかこの漫画には描かれていないんですよ。

8試合ですよ!!!たったの!!!

それにもちゃんと井上雄彦さんの性格が出ています。

それがですね、一試合ずつとてつもないほど丁寧に描かれているところなんですよ。

最後の山王戦に関しては、前半一冊、後半4冊、合計5冊!!!

なが!!!!!!

たった40分のゲームがですよ!!

5冊!!

もちろんここまでくると、選手一人ひとりの感情も繊細に表現されています

まさに自分がコートに立っているような気分になるんですよ!!

 

読んだ方ならわかると思います。

いや!まだ読んでない方にもこの気持ちを伝えたい!!

そして驚くべきことに

そんな白熱の公式戦が始まるまでかかった巻数がなんと6巻なんですよ、、

長すぎんだろ!!ふざけんな!!と思った方安心して着席してください。

この6巻が肝です。ここを見ずしてスラムダンクは語れません。

なので今回熱烈に語らせていただきます。

そして皆さんにスラムダンク井上雄彦の作り出した伝説をお届けします。

 

弱小湘北高校

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主人公桜木花道というとある赤髪のヤンキーが通う湘北高校スラムダンクとはこちらの高校がのちに伝説を作る物語です。

上の画像の六人が湘北の主要メンバーなんですけれども、このメンバーが始めからそろっていたわけではありません。

スタートは角刈りの大男である赤木剛憲、通称「ゴリ」。

眼鏡をかけていて、the普通の優男 小暮公延 通称「メガネ君」。

二人とも三年生ですよね

そこに新入生として突如現れた天才 流川楓

ちなみに主人公の桜木花道はずぶの素人でバスケ経験は全くありませんでした。

じゃあなぜバスケを始めたかというと、赤木晴子という一人の女性にバスケを誘われたのがきっかけです。

みなさんご存じでしょうかこの言葉

「バスケはお好きですか?」

晴子が桜木と会話を交わした初めてのシーンですね

「好きです」

桜木バスケを全く知らないにもかかわらずこう返しました。

このシーン皆さん覚えておいてくださいね!必ずですよ!!

そしてこの女性がヒロインである赤木晴子めちゃめちゃかわいいです。

そんな晴子に桜木は恋をしたものの、晴子の口からちょくちょく流川君

という言葉が出てきてたんですよ。桜木は晴子にそいつがだれなのか聞いたところ

「バスケ部の流川君」と聞き

ついでに片思いということまで聞いてしまったんですよ、、

それを聞いた桜木は、流川に対抗心を燃やして入部を決意することになります。

ですが、ここまでだとまだ六人そろってなくねってなりますよね?

安心してください、皆さんいったん着席しましょう。

こっからも最高に面白いですから!

残ってるのは、三井寿「画像では一番上」と宮城りょーた「一番背が低い」

の二人ですよね

なんとこの二人は暴力沙汰で部活から遠のいていたんですよ。

詳細は後程話しますが、二人は 因縁の関係だったんです。

そして先に部活に戻ってきたのは宮城のほうでした。

でもそれをよく思わない三井は不良を連れて体育館に乗り込んでくるわけなんですよ。

そして桜木や流川たちとも拳を交えることになるんですが、バレたらもちろん大変なことになります。

そこに現れたのが安西先生というこの漫画におけるもっとも重要な人物の一人の登場です。

この先生のおかげで三井も改心をして

正式に湘北高校バスケ部はスタートすることになりました。

 

 

 

 

どおですか?見たくなりました?

まだまだ語りたいことはたくさんありますが

今回はこのくらいにしておきましょう!!

それではまた次回!