magnifica

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今日の日経、目先の利益追求よりも将来性へ

おはようございます。今だいたい七時なんですけど

まだ眠い(=_=)

 

今日から一日に二回投稿していきますね!

たまにさぼることもありますが(笑)

 

今日もまた面白いものが目に飛び込んできましたよ~

 

それが日系では

『配当より雇用維持を機関投資家が転換』

こんな感じのテーマで書かれてるんですけど

ん?どゆこと!

てなりますよね。

 

まず機関投資家の説明から簡単にしていきますね

個人投資家っていますよねその人たちから受け取った

資金を運用する団体のことなんですよ。

 

僕も今日初めて知りました(笑)

 

では内容に戻っていきますね。

 

まずここで大事なのがさっき説明した機関投資家

配当金を減らす代わりに

企業の社員さんのリストラ

やめてくれって主張してるとこなんですね。

 

なんでだと思います?

 

それはですね、優秀な社員さんをリストラ

をしてしまうとその会社の将来性が

低くなっちゃうからなんですよね。

 

なんか個人的には

より一層コロナによって引き起こされた

危機を抜け出そうとする姿勢が

いろんな業界で見えてきたなって思います。

 

じゃあなんで短期的利益から将来性にかける

株主(一定数の会社株を持つ人)が出て来たかというと

社会問題に向き合うほうが

長期的に会社の成長につながると考える

株主が増えたからなんですよね。

もちろん会社が成長すれば

その会社の株価は上がります。

つまり、ほとんどの会社が経済的に困って

会社員のリストラを考えるわけですから

ここでリストラを回避できた会社は

アフターコロナで競合に対して

力を発揮するわけですよね。

 

あ!いい傾向だなって無知な僕でも

そう思いましたし、こうゆう動きがもっと

加速すると、将来企業に就職する際

多少なりとも安心剤になるわけですからね。

 

でもアメリカの企業を評価をする会社は

会社の評価基準に

社会問題に対する取り組み

も入ると言っているので

そういった支援をうけるには

当然それなりに高い評価が必要なので

今回のコロナに対する取り組みが

重要なカギをにぎると

思われます。

 

 

今日はこんな感じですね!

それだはまた次回!